2013年9月2日月曜日

SUITO16号、出ました!

先週末、新しいSUITOが店頭に並びました。

たまに親しい人とゆっくり飲んで食べてくつろぐお店の特集です。

「毎日飲んでるから、たまに飲むって、意味わからん」とのたまう、しょーもない呑兵衛の皆様!?に聞きつつ、お店をチョイスしてみました。

今さら夫婦ふたりで夜デート~!? なんて言わず、ぜひ、おでかけください。
意外と新鮮なひとときが待っているかもしれません。

忙しくて最近ご無沙汰、なんていう友達と一緒に、飲みに行ってもいいですよね。

巻頭は天野尚さんによる新潟の風景。
ほか、秋のプチ旅情報や、新潟のうまいもの、イチオシの本・映画・音楽など、盛りだくさんです。

2013年6月14日金曜日

新潟屈指の料亭・行形亭デビュー!!!

暑い日に、

「暑い」と言ったら罰金100円!

というゲームをしていたことを思い出しました。そんなゲームしませんでしたか?

編集部の金子です。



先日、行形亭(いきなりや)の松花堂弁当ランチに、

斎藤家別邸・北方文化博物館 別館の見学が付いたプラン

白壁通り見学プラン」?というものに参加してみました。

1人5,500円也。



何がお目当てって、新潟を代表する料亭「行形亭」さんであります。

取材をする機会もなく、1回も入ったことがありませんでしたので・・・

「一度くらい料亭に入ってみたい!!」という完全なる庶民の願望で、笑

これはチャンスと、行形亭デビューしました!

これをデビューと行っていいのでしょうか。いいのです。


どーん!「行」の字が読めません。「行形亭」と書いて「いきなりや」さんです。


 こちらがお弁当。ユニークなおむすびでした。
一品一品、手が込んでいておいしかったです♪



ランチの広間はなんというか、正直料亭の風情はまったくありませんでしたが・・・

(そこはなんといっても格安プランですから・・・調子に乗るな庶民!笑

でも、お願いしたら素晴らしいお庭を見せてくださいました♪ )

料亭ならではのの雰囲気を楽しみたい方は、ケチらず個室(有料)をとるのが良いかと思います。

せっかくですからね!





さてプランに含まれる斎藤家別邸は、昨年の庭特集で詳しくご紹介したご縁で

その後何度か訪問しましたが、やはり素晴らしかったです。

 2階からの眺め。2階の存在を知らないのか、お客さんがいませんでした。
1階と2階の眺めを比較してみてください!この庭の「粋」があります。

 1階にて。「日本人で良かったな~」と思う瞬間

見学プランにはハーブティーのサービスも♪
おいしいクッキーが一枚付いてきます(すでに胃袋の中に)


会津八一さんが晩年を過ごした「北方文化博物館 別邸」は写真撮り忘れました笑

こちらも素晴らしいお庭でした。

昔は周りに何もなく、日本海の波の音がここまで聞こえていたそうで、

八一さんが「潮音堂」と風流な名前を付けたお部屋がありました。

間近に聞こえる潮の音を想像しながら、見学させていただきました。



11月までの限定プランだそうです。秋のお庭も見てみたいと思いました。


このニュースを見て行ってみました→これ 

行形亭さんの「白壁通り 見学・お食事パック





2013年6月13日木曜日

粋なグアムの過ごし方

突然の真夏日続きですね。

コンビニでは氷アイスが売り切れ! 夏到来ですね~!

朝イチから、久々に「化粧崩れ」という単語を思い出した金子です。


「夏」と聞いて、みなさんはどんなイメージを思い浮かべますか?

私は、まず「青い空」「青い海」!

夏本番に、最高に「夏」なところへ行ってみるというのはいかがでしょう。


ちょい先出しですが、次号SUITOでは、新潟から一番近い南国リゾート

グアム」を取り上げます。




グアムといえば、今さらバブリーできゃぴきゃぴのリゾート、とイメージする人はあまりいないと思いますが
(すみません、それは数年前の私です・・・)

実際にグアムへ行ってみて、イメージがガラリと変わりました。


 スペイン統治時代に根付いたキリスト教の教会

 大東亜戦争の名残がたくさんあります

 ロコが集う朝市は生活感たっぷりで楽しい♪

夜景もきれい。ホテル通りは夜遅くまで賑やかです


ゴルフにビーチに、ショッピングに、エステ!みたいな感じでも楽しめますが、

グアムは進化しています。

大人がゆったり過ごせる素敵なスポットが、近年、続々誕生。



きゃぴきゃぴを卒業した方も、というより最初から興味がない方も(笑)

美しい自然の中で心ゆくまでリラックスしたい方、土地の文化や歴史に触れたい方。

そんな方もしっかり楽しめる「大人のグアム」をご紹介する予定ですので、

どうぞお楽しみに。



さて、大人も子どもも若者も、それぞれに楽しめる魅力たっぷりのグアムですが、

とてもお得なツアーを発見しました! もちろん新潟空港からの直行便。


こちら







はい。ちょっとした回し者ですが何か・・・


しかしながら、これはマジメな話、超お得なプランだと思います。

グアムに行ったことのある人なら、このスペシャル具合はおわかりになると思いますが、

5日間2人で15万円(通常1人12万円相当のプランなので、2人で9万円ほど割安!)

しかも、プランに含まれるのが厳選スポットばかり。

旅のプロフェッショナルが同行するツアーですので、グアム初体験の方も安心。

グアムデビューにはまたとないチャンスです。

リピーターの方でしたら、その内容の充実ぶりをおわかりいただけるはずですので

もちろんおすすめです!




7/12発のこのスペシャルプラン、お席は残りわずかだそうなので、

気になった方、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね→こちら


あるいは新潟トラベルさんまでどうぞ。



SUITOのグアム特集もどうぞお楽しみに♪♪

2013年6月6日木曜日

新潟のローズガーデンめぐりました♪

こんにちは!編集部の金子です。

最新号SUITO15号が5月31日発売になりました! 

じゃーん!!こちらです↓


今回の表紙、いかがですか? お陰様で好評いただいております♪

新発田のイタリアンレストラン「La Gemma(ラ ジェンマ)」の菊池シェフのご協力で、

特別に表紙用のお料理を作っていただきました。

(中でも大きくご紹介させていただいています)

表紙のコンセプトや料理の色味・素材のイメージをお伝えして、

菊池シェフにお任せしたところ、このような素敵なお料理をご用意くださいました。

想像を大きく上回る仕上がりに感動!!!

この一皿をみて撮影陣のテンションは一気に上がり、かつてないほどスムーズに撮影終了しました。

そして、撮影後、「よかったら召し上がってください」と。

完全に撮影用のお料理なのに、食べてもおいしいように味付けしてくださっていたのです!

ご覧の通り、非常に豪華な食材ばかりの、“幻の一皿”!!

ワーキャー言いながらありがたく頂戴しました。

気持ちのよいお庭を眺めながら、もちろん、最高の美味でございました。

完全に仕事を忘れていました。菊池さん、ありがとうございました!

La Gemma(ラ ジェンマ)」さんは、地元新発田の食材にこだわり、

またシェフ自ら野菜の自家栽培も熱心に行っていらっしゃいます。

情熱あふれる若きシェフの一皿、ぜひ味わってみてください。




さて、今回はローズガーデンの特集も行っております。

まさに今が見頃!! SUITOを見てすぐさまGO!!していただけます。

先週末に今回ご紹介させていただいたガーデンを巡ってきました。

一つ目は、岩室「お杉ばら園」。

記事にも書きましたが、バラは早朝が一番強く香ります。

お杉ばら園は香りにもこだわっているので、その香りを楽しむべく、がんばって早起きしました。

まだ咲き始めということもあり、実際そんなに香りは感じられなかったのですが(笑)

美しいバラたちにテンション上がりまくりでした。




700種ほどと、品種数は新潟でも随一。見たことのないようなバラがたくさんありました。

バックには弥彦山。気持ちのよいロケーションです。バラを鑑賞後、弥彦神社にお参りしました。



お次は聖籠町「二宮家」へ。

11時頃でしたが、すでに駐車場がいっぱい!若干待ちました。

素晴らしいガーデンの一部をどうぞ。







重要文化財に指定されている家屋は現在もご家族がお住まいで、

4つも並ぶ蔵の間にお洗濯物がありました。本当に住んでるんだー!と感動しました(笑)

こちらは奥様が趣味で始め、ここまでに育て上げたのです。

バラ、ハーブ、クレマチス、ポピーや藤などいろんな草花がナチュラルに茂っていますが、

その素晴らしい空間デザインのセンスには驚くばかりです。

写真では残念ながら到底伝えきれません。

バラの季節にのみ特別公開されているお庭、ぜひ実際に足を運んでみてください。

二宮家に行ったならば、素晴らしい日本庭園「静勝園」の鑑賞も忘れてはいけませんね。



この竹、よく見ると面白い模様をしています。「亀甲竹」というのだそうです。

名前の通り、亀甲柄のような模様で、節々がふくらんでいます。初めてみました!

大きな池(潟)もあるスケールの大きな日本庭園とバラ園、一粒で二度おいしい二宮家のお庭でした。


そして、この日の最後は見附市の「みつけイングリッシュガーデン」へ。



こちらは色鮮やかでパーッと明るい色味のガーデンです!

が、バラはまだ全然咲いていませんでした(笑) ちょうど今頃はすごいでしょうね~!


バラまつり初日ということで、デザイン監修のケイ山田さんが寄せ植え講座をやっていらっしゃいました。

アシスタントさんらしきイギリス人らしき男性。なんだかお庭の風景が違って見えますね~(笑)



完成したケイ山田さんの寄せ植え。原色づかいが華やかで、動きのある素敵な寄せ植えですね。


素晴らしいバラ園には、雨の日も風の日も雪の日も、

この花咲く季節のために、来る日も来る日も地道にバラのお世話をしてきた方々の愛情が

たーっぷり詰まっています。

そんなことに思いを馳せてみると、バラ鑑賞の味わいがより深くなるように思いませんか?

「ありがたいな~」と思いながら、存分に楽しませていただきました。




バラを見るなら、今でしょ!!ということで

県内・近県のバラ園をご紹介しているSUITOの特集を見て、「どこのバラ園に行こうかな~」と

頭を悩ませていただければと思います♪

そしてそれぞれに魅力あるバラ園めぐりを楽しまれますように。


最後までお読みいただきありがとうございました。

2013年5月12日日曜日

丘陵公園のチューリップとバラボランティアさん取材

今日は素晴らしい快晴ですね! 編集部金子です。

夜はまだまだ寒く、まだこたつが手放せませんでしたが、

今日のような陽気が続けば、すぐにでもお別れできそうです。

皆さんは休日、母の日を満喫されているでしょうか?



今日は取材で長岡の越後丘陵公園に伺ってきました。

「チューリップまつり」最終日ということでしたが、まだまだお花はきれいで

朝一番から家族連れなどやカップルなどで賑わっていました。




昨日の冷たい大雨でかなりやられてしまった、とのことでしたが、十分きれい!

開花してから、季節が逆戻りしたように冷え込む日が続いたため、

今年は驚くほどお花の持ちがよかったそうです。



色とりどりのチューリップに思わず心奪われましたが、今日の目的はバラボランティアさんです(笑)



越後丘陵公園のバラ園は日本でも有数の規模を誇りますが、

その陰には多くのボランティアさんのサポートがあります。

みなさん和気あいあいと作業されていたところにお邪魔し、撮影にご協力いただきました。

こういう地道な作業があってのあのバラ園の美しさ。

裏方の苦労を垣間見ると、バラ鑑賞の味わい方も変わってくるような気がします。


丘陵公園のバラたちはまだまだ青々し始めたところですが、

これから来月に向かって一気に成長していくのですね。


次号5/31発売のSUITOではちょうど見頃を迎えるローズガーデンの特集を行います。

越後丘陵公園をはじめ、県内・近県の名だたるバラ園の数々…

ページをめくるだけで満ち足りた気分を楽しめるような、

素晴らしい芳香が漂ってくるかのような、そんな誌面を目指して

ただいま追い込み中です!


どうぞご期待ください♪


2013年5月7日火曜日

出雲と伊勢

ゴールデンウィークがお休みだった方は満喫されましたでしょうか?

お仕事だった方はお疲れ様でございました。

いずれにしてもGW中は快晴で、どこへ行ってもたくさんの人でにぎわっていましたね。

今日は、打って変わって雨降りの寒い新潟でした。

連休気分の余韻に浸れなかったのは、ある意味幸いでしょうか(苦笑)



ところで、今年は出雲大社と伊勢神宮の遷宮が、史上初めて同じ年に行われるということで
大変注目を浴びていますね。

SUITOでも2012年の12号で、「新潟から行く出雲」を特集いたしました。

表紙は、出雲の国譲りの舞台「稲佐の浜」。
出雲詣でのお供にいかがでしょう。



出雲大社に祀られているのは、ご存じ「大国主命(オオクニヌシノミコト)」。


「因幡の白兎」の逸話からも伝わるその優しさでモテにモテ(?)、
全国各地の女神との間にもうけた子どもは181ともいわれております。


そのモテモテ大国主命が噂を聞きつけて、はるばる求婚に行ったのが、
越の国を治める「奴奈川姫命ヌナガワヒメノミコト)」であります。

古事記によれば、「賢し女にして麗し女」(さかしめにしてくわしめ)と
最大級の賛辞とともに、出雲にまで名を轟かせていました。


その奴奈川姫を生んだ糸魚川で、長年ヒスイと、奴奈川姫の研究をされてきたのが
対談にもご登場いただいた土田孝雄先生です。

塩の道、ヒスイ、奴奈川姫を追い続けた先生の30年の研究の集大成が発売されています♪
歴史好きさんは要チェックです!


「地域學のススメ―越ノ国の実践・宝さがし」

SUITOで一緒に対談していただいた日本画家・川崎日香浬さんが寄稿されています。

新潟とも縁深い出雲、「平成の大遷宮」が行われる貴重な機会に一度足を運ばれてみてはいかがでしょう?

5月~6月にかけて奉祝行事が多数行われるようです。→出雲大社




ちなみに、4月下旬にお伊勢参りをしてきましたが、お伊勢さんも遷宮で盛り上がっていました。

奥の方にちらりと見えた大社造りのご本殿は新しくきらびやかで、清々しい気持ちに!

伊勢神宮でも式年遷宮のご神事が多数執り行われます。→伊勢神宮

ちょっとお裾分けを。



何百年もこのままじゃないかと思われるような清い空間です

隅々まで手入れが行き届いた、美しい内宮の庭


お伊勢参りの締めくくりはおかげ横町の「伊勢うどん」。ふっくらして美味!



SUITOでは、伊勢の特集もしているんです!


2009年5月号。こちらもバックナンバーあります


遷宮が重なるという非常に貴重なこの機会に、
出雲、伊勢を詣でて、日本の神様を感じてみてはいかがでしょうか。

と連休前にアップしようと思っていたのですが、なぜか連休明けに・・・

だいぶ気が早いですが、7月の連休にぜひ(笑)



2013年4月15日月曜日

新潟の桜前線

今日はお花見日和でしたね!

編集部の金子です。

この週末にお花見を楽しまれた方も多いかもしれませんね。

週末のうちに満開まで行くかと思いましたが、

今日で八分、九分咲きといったところでしょうか。

満開の桜は素晴らしいと思う反面、「あとは散るだけか」と寂しい気持ちになるので、

私は満開一歩手前という状態の今が一番うれしいです♪


快晴の今朝、自宅の近所にて。

今日は急遽、長岡へ取材に行くことになりましたが、

素晴らしいお天気でしたので、るんるん気分で向かいました。

長岡の桜はどんな感じかな~!?


弊社長岡支局近辺の小川のほとり。
桜をバックに記念撮影している学生さんがたくさんいました。


お見事な咲きっぷりに、通りかかりに思わずパシャリ。

こちらも同じく、八分、九分。最高ですね~!

川沿いに咲く桜はなんとも風流です。


一生懸命水を掻いている足がかわいい鴨さんファミリーは
桜など眼中にない様子ですいすいすい~


無事に取材が終わり、

せっかくだからと、車で10分ほどの悠久山まで足を伸ばしてみました。

悠久山はなんといっても長岡が誇る桜の名所。ワクワクして向かいました。

駐車場にはたくさんの車が。

平日だけど、さすが花見客が多いのね~と思いつつ、向かうと。


あれ?

おや?

桜はどこ?

これ桜じゃないのかな?と見てみれば、つぼみがたくさん。

全部桜です。あれ?


要は

全っ然まだ咲いてない

という状態なだけでした。同じようにフライング客が多かったのか。

それにしても、車で10分走っただけでこれだけ咲き具合が違うとは。

でも時間差で桜を楽しめるのもなんだか得した気分ですね。

来週末あたりに長岡で取材があるのですが、

「ちょうど満開の頃かも!? ラッキー!」

などと一人ワクワクするのでありました。



今の時期は運転中も桜が目に飛び込んできて楽しいのですが、

よそ見をして事故を起こさないように気をつけようと思います^^;

みなさんも気をつけてくださいね。


2013年4月3日水曜日

新潟の「しょっぺ店」と「滝」

新生歌舞伎座の柿葺落とし公演に行きたくて仕方がない

編集部金子です。銀座盛り上がっていますね~!

新潟に来る7月の歌舞伎公演が今から楽しみです♪



さて、新年度に突入し、あちこちで歓迎会が開催されているのではないでしょうか。

いまどきのおしゃれなお店もいいですが、

気取らずに素顔を見せ合い、心の距離を縮めたい時には

じっくりとだしが染みたおでんみたいな味わい深い“しょっぺ店”、いいですよね。

そんな時に使えるのがこちら。


ただいま絶賛発売中のSUITO15号で掲載しているミニ特集
「ほろ酔い町散歩」も収録されています


安くて新潟のうまいもんが満載で、人情味がある。

そんなしょっぺ店を網羅した1冊! これはかなり貴重です。

新潟に出張の多いビジネスマンの方にもおすすめの一冊ですよ♪




そして、こちらもいよいよ発売になります!




新潟県内だけで200以上の滝を収録した、いまだかつてない「滝本」!

「んがお工房」さんというご夫婦が10年以上かけて県内外の滝に足を運んだ滝のレポートを

まとめたブログを書籍化したものです。


「滝」というレジャージャンルがあったのですね~。


校正作業のお手伝いで原稿を読ませていただいていたのですが、

ぐいぐいと滝の魅力に引き込まれてしまいました。

等身大の文体でリアルなレポートが、マニアックで面白いのです。


気軽に立ち寄れる滝から、

行くなよ!絶対行くなよ!(※フリではありません)

というような、かなり難易度の高い滝まで網羅されております。


ちなみに、私のお気に入りの一つはこちら。


村上市にある信仰の滝「お滝さま」

なんて神々しい・・・

見ているだけで癒やされる気がするから不思議です。

こんな滝が200以上!


店頭で見かけたら、ぜひご覧になってみてくださいね。



2013年4月1日月曜日

「JA広報通信」さんの取材を受けました

今日から新年度ですね!

SUITO編集部の金子です。

今年は公私共々ますますフットワーク軽く、ひょひょーいと動いてまいりたいと思います。

というわけで、先々週は名古屋方面へ遊びに行き、

先週末は今年3回目の東京でした。


明日柿落としを迎える新生歌舞伎座☆
記念撮影をする人々で賑わっていました。


そういえば東京ではすでに多くが葉桜になっていました。いくらなんでもちょっと早すぎな。

新潟の桜はこれから。入学式とかにはちょうど良い頃合いなのではないでしょうか?

ちょっと得した気分です。新潟のお花見シーズンが楽しみ!



さて、先日、珍しくSUITOが取材を受けました。




「JA広報通信」という冊子の「地域発の雑誌 新・編集の歩き方」というコーナーで

掲載していただきます。


これはJAの広報担当者の方に向けた業界紙的なものだそうです。


なぜ今回SUITOに白羽の矢が立ったのかというと、

担当の方がたまたま取材で新潟にいらしたときに

「野菜はごちそう!」という特集を店頭で見かけたのが印象に残っていたのだとか。


(2011年5月31発売号)



JAだけに・・・お野菜!というだけではなく、

大人向けのテイストなども目に留まった要因のようです。へーへーへー(古)

どこで誰が見てくれているかわからないものですね~

ご縁とは不思議なものです。



担当の方曰く、これまで80誌ほどの地方雑誌を取材してきたとのことで興味津々になってしまい、

初めての電話からあれこれ質問攻めにしてしまいました。



職業病なのか、取材当日も相変わらずの質問攻め。

そのままランチをご一緒して、ひたすら質問攻め。

(年齢も一つ違いということが発覚し、親近感が拍車をかけました)

本当はちゃんとためになるお話をするべきところを。

原稿にしづらかったと思います・・・ごめんなさい~!


わざわざ東京からお越しになり取材をしてくださった(&お付き合いくださった)

「ことばデザイン」の佐藤さん、どうもありがとうございました!




一般の方が見ることはないかもしれませんが、もし目にされることがあったら!?

ぜひ次号でSUITOの記事を探してみてくださいね!