2014年9月4日木曜日

SUITO(粋人)2014秋号発売です!

みなさん、こんにちは。

編集部の金子です。ご無沙汰しております!

すっかり涼しくなりました。新潟の短い夏、みなさま満喫されましたか?

夏の余韻をあっさり吹き飛ばすかごとく、SUITO最新号の秋号が発売になりました!



新潟SUITO(粋人)2014年秋号♪

立ち読みは→こちら


巻頭特集は、実りを季節を迎え、旬の味覚が盛りだくさんの里山へ「新潟の里山を味わう」

THE新潟の秋!それは黄金色に輝く稲穂! これぞ新潟の原風景!!という表紙でございます。

どんなに町中でも、どこかに田んぼ。隙さえあれば田んぼ。

車で5分も走れば、だーっ!!!と田んぼ。それが新潟です。


新米、新蕎麦、キノコ、お芋、栗、秋のフルーツの数々…


豊かな大地と、汗水垂らしてコツコツと生産者の方々が育んだ美味の数々に、

新潟で暮らすことのぜいたくさを感じられずにはいられません。

まさに「今」しか味わえない、おいしいものが盛りだくさん!

冬を前に、おいしいものを求めて遠出も楽しんでおきたいですね。



新潟のお米のおいしさがわかったのは、実は東京での10年を経て新潟に戻ってからでした。

普通だったらまず東京に行った時に違いがわかりそうなものですが、

それまでボケーッと生きていたのでしょう、何の気づきも不満もなく。

食べ物に意識を払う余裕がなかったと言った方が正しいのかもしれませんが

嵐のような東京生活を終えて新潟へ帰って来た時に、

まずそこらのスーパーのおすしが「おいしすぎるっ!!!!」と感動したのでした(そこ?)

どこで食べてもまずお米がやたらとおいしい。

野菜もお魚もおいしいのですが、ご飯に関しては全体のクオリティが高いというか

「お米がおいしくない」ということがない。普通にうまい、じゃなくて、「うまい」が普通。

これが新潟だったのかと。



それから、10年。思えば遠くへ来たものです。



お米に関しては、かつての魚沼コシヒカリ信仰から、実情はどんどん変化しています。

わたしたちを取り巻く自然環境、社会環境が、激変しています。

すこやかな「おいしい」は、ただそこにあるものではない、ということがわかった今、

自分たちが受け取った「おいしい」を次世代に渡すために

私たち大人たちができること、すべきこととは何か。

日々の暮らしの中で個人ができることはささやかなことでしょうが、

自分が思うよりは、きっと、ずっと、たくさんあるのだろうと思います。



新潟の里山で行われているさまざまな取り組みも記事に盛り込みました。

「支援する」という意識も日々の選択基準に大きな影響を与えるのではないでしょうか。

選択基準の一つのご参考になればと思います。



自然の食べ物をいただくときに、その背景にあるものに思いを馳せることで

おいしさやありがたさは何倍にも膨らみます。


「感謝」の反対は「当たり前」と言いますが、

安全でおいしい空気も水も食べ物も、心癒やされる里山の風景も、当たり前ではない……


秋は身近にある新潟の豊かさを改めて感じられる季節。思い切り満喫したいですね♪




2014年5月30日金曜日

SUITO夏号、本日発売!

あっという間に新緑の季節到来。

もう寒さがぶり返すことはなさそうなので、そろそろこたつをしまおうと思います。

編集長の金子です。


本日、無事、夏号が発売となりました!


「新潟 美しき再生物語」


古民家カフェなどが人気になって久しいですが、その一方で、

人がリアルに暮らす貴重な古い家(主に戦前に建てられたものを「古民家」とします)は

どんどん姿を消しています。

維持に手間暇・費用がかかる、寒い、ライフスタイルに合わなくなった、住む人がいなくなった…

さまざまな理由で手放され、壊されていく古民家。


いま全国に757万戸と言われる空き家問題もありますね。

そのまま放置され廃屋と化している古民家も多数のようです。


でも、素敵なレストランやカフェ、宿となって生まれ変わっている古民家も増えています。


今回は「リノベーション」「再生」をテーマに、

生まれ変わった古民家や廃校を多数紹介しています。


郊外のスポットも多いので、この心地よい新緑の季節にドライブがてら訪れるのにもぴったり!

建築好きな方にもおすすめです。


ぜひご覧くださいね!


●立ち読みは→こちら

●アマゾンでも購入できます→こちら

2014年3月19日水曜日

美肌社長の秘密は玄米に!

編集部の金子です。


SUITOの人気連載「新潟グルメ倶楽部」では、新潟の社長さんやお医者さんなど、

外食経験の多いグルメな方に、お気に入りのお店をご紹介いただいています。

いろんなお店をご紹介したいので、編集部からは

「できるだけ以前に紹介されたお店とかぶらないお店を」という

リクエストをさせていただいているのですが、

SUITOも6年目を迎え、結構な数のお店を紹介してきましたので、

そのハードルはどんどん高くなっています。

しかし、そこはさすが食通の皆様。

SUITOはもちろん、KomachiやWEEKを含め、弊社媒体で今までご紹介したことのないお店を

推薦していただくことも多く、まだまだ知らないいい店がたくさんあるんだなと驚かされます。

また、通常は取材拒否のお店も、「この方の推薦ということなら」と、

特別に取材をお受けくださることも多々。

どこでも情報は入手できるように思えるこの時代に、

雑誌にもネットにも載っていない、そんなお店が出ていることがあるということで、

食の経験豊かな経営者の方もよくチェックしてくれているコーナーが

この「新潟グルメ倶楽部」です!(自画自賛!)



次号のグルメ倶楽部にご登場いただく社長さんの取材に行ってまいりました。

豊栄にある「まつや株式会社」松野社長です。

まつやさんは、離乳食のお粥カテゴリーで約3割、介護食、防災食も展開する、
「おかゆ」のスペシャリストです。


↑商品ラインナップ多数

こちら、ただの「おかゆ」ではなく、日本には他にない特殊な加工技術により、

無臭の粉末状のお米にお湯を入れて20~30秒混ぜるだけで(水でも可)、

おいしそう~な炊きたてのようなお米の香りが立ち上るおかゆになるのです。

そのスピード、クオリティの高さに驚愕!

もちろんお米は新潟の契約農家のお米で、味もとてもおいしい。

緊急にお腹がすいたら、カップラーメンよりまつやのおかゆなのです。


そして最近開発したという新しい玄米スープの4種の味のうち、

「白だし」と「クラムチャウダー」を味見させていただいたのですが(取材が脱線しすぎ…)


これがまた

おいしい-ー!!!



こちらです





スペシャル加工された丸ごとの玄米が入ったスープに、コラーゲンが追加され、

女性にうれしい、いろいろな良いことがあるようなのですが(上写真参照)、

とにかく早くできて、普通においしい。ていうかかなりおいしい!

わたしは玄米が好きなので、玄米の風味を感じられるのかなと期待していたのですが、

それはまったくわからないレベルです。

苦手な人の方が多いようなので、そこは誰が食べてもおいしいように研究されたようです。

少しとろっとしていて、満腹感もしっかり。

また普通の玄米だとよく噛まなくてはいけませんが、これは熱加工後に粉砕されているので

消化・吸収も抜群。食事の時間がとれない忙しい時、朝食や夜食にもいいですね。


それを編集部のみなさんで…と、



こんなにいただいてしまいました。

(松野社長、ありがとうございます♡)

早速トマト味とショウガ味をいただきましたが、非常においしかったです。

特にショウガ味はだしがしっかり効いて、ゴマやワカメがたっぷり入っているやさしい味。

ショウガ効果でなんとなく体もぽかぽかするような…

同行した営業担当Nと一緒に、この玄米スープできれいになっちゃいます!


なーんて図々しく言い切れちゃうのも、


松野社長のお肌がびっくりするくらい



つやっつやの美肌…(完敗)

(この写真ではわかりづらいかもしれませんが、本当にきれいなお肌)


アラフィフには絶対見えないツヤ肌をもって

社長自らの体で玄米スープの威力を証明されているのですから


「行ける気がする~↑↑↑」


と思ってしまったのも無理はない!?私たち(アラフォー女2名)なのでした。



食への探究心旺盛な松野社長がどんなお店を推薦してくれたのかは、

どうぞ次号をお楽しみに!





2014年3月18日火曜日

ホテルオークラさんスペシャルスイーツ♡

新潟市は暑いほどの日差しだった昨日から一転、朝からしとしとと冷たい雨が降っています。

2月28日に発売になった和食&和菓子の特集の春号はいかがでしょうか?

プレゼント応募がてらでも感想をお寄せいただけたらうれしいです。


さて、今回の和食特集で和食の魅力について語っていただいた、

ホテルオークラ新潟の齋藤料理長がなんと、

「記事掲載のお礼に」と、お手製スペシャルスイーツ(非売品)を届けてくださいました!!!





チーズケーキと、抹茶とレーズンのケーキです。

(ちょうどおひな様の時期だったので素敵な箱入り。時間空いてしまってすみません!)

チーズケーキはミルキー&クリーミー、

下の香ばしいクッキー生地のサクサク食感とのコントラストが秀逸!

抹茶ケーキはたっぷりと抹茶が入っているのでしょう、濃厚な抹茶の香りがたまりません。

甘さ控えめで素材の風味がしっかり。レーズンの自然な甘みが引き立ちます。

こちらの方こそ大変お世話になりましたのに、恐縮してしまいますが、

「おいしいっ!!! 和食の料理長なのに、すごいっ!!!! 」と感激しながら

SUITOスタッフでありがたくいただきました。ごちそうさまでした!



ちなみに、P.36・37の飾り切り一覧も、ホテルオークラの和食調理課さんにご協力いただいたものです。
(ここでページを出したいのに、出し方がわかりません… PDF…)

和食は料理に添えられた美しい飾りもすべて食べられるのです!

一つ一つが本当に細かい細工です。披露していただいたのはごく一部。

季節の意匠を芸術的に表現する感性、高い技術、遊び心……

和食の魅力、おそるべしです。






2014年2月27日木曜日

SUITO春号で和の世界にどっぷり

すっかりご無沙汰しております。

SUITO編集長の金子です。

オリンピックが終わりましたね。

国は関係なく見入ってましたが、挑む選手の姿を見て、

「努力」というものについて、改めて考えてみた日々でした。


さて、今年の新潟市の冬はいつになく穏やかでした!(まだ油断はできませんが)

夏は夏らしく、冬は冬らしい、四季がはっきりしている新潟の暮らしは、

豊かなものだとしみじみ思いますが、

こんな穏やかな冬もそうそうないと思うので、しかと満喫したいと思います。



例年より、春を待ちかねる気持ちは弱いかもしれませんが、

でもやっぱり心躍る季節はなんといっても春です!





本日2月28日発売の春号SUITOは、春を先取りする「和食」&「和菓子」特集です。

(立ち読みはこちら

「春」を五感で感じるのに、これほどぴったりのテーマはありません!

2013年末にユネスコ無形文化遺産への登録をきっかけに、

「和食の魅力を再発見!」という特集になったかと思います。


和食と切り離せない「和菓子」では、米どころだけに餅菓子が人気ですが、

季節の意匠をモチーフにする本格的な上生菓子を出す店もあります。

その見た目も「銘」も風情のあるものばかりで、

まさに「五感」で季節を楽しませる演出にこだわった、おもてなしのお菓子です。


和食にも、和菓子にも、日本人が世界最長の歴史の中で培ってきた

美意識と精神性が凝縮されています。


東京オリンピック開催が決まり、「国際化」ということが改めて言われ始めました。

英会話スクールに駆け込むのも大事ですが(笑)

まずは自分が育った国の歴史・文化をきちんと理解するということが大切のように思います。

日本で生まれ、日本で生活していれば自然と身につくというものでは、すでになくなってしまったからです。


中でも、毎日の生活の中で心身を養ってきた「食」の文化は、日本人そのもの。


今回、新潟の雑誌として、新潟の地域色を出しながら、ご紹介しています。


和食を通して、改めて日本文化というものを考えてみるのも面白いですね!


わたしが今回特集を通して、日本の食文化に見た日本文化のキーワードは「受容と洗練」。

異文化を食べ物のように、貪欲に飲み込み、しっかり咀嚼して、消化(昇華)し、

要らないものは排出して、シンプルな本質を血肉とする。それが日本のスタイル。


わたしはそんなイメージを持ちましたが、みなさんの考える「日本文化」の粋とは何でしょうか?


みなさんのとって、いろいろな思いが広がるきっかけになればうれしく思います。






2013年9月2日月曜日

SUITO16号、出ました!

先週末、新しいSUITOが店頭に並びました。

たまに親しい人とゆっくり飲んで食べてくつろぐお店の特集です。

「毎日飲んでるから、たまに飲むって、意味わからん」とのたまう、しょーもない呑兵衛の皆様!?に聞きつつ、お店をチョイスしてみました。

今さら夫婦ふたりで夜デート~!? なんて言わず、ぜひ、おでかけください。
意外と新鮮なひとときが待っているかもしれません。

忙しくて最近ご無沙汰、なんていう友達と一緒に、飲みに行ってもいいですよね。

巻頭は天野尚さんによる新潟の風景。
ほか、秋のプチ旅情報や、新潟のうまいもの、イチオシの本・映画・音楽など、盛りだくさんです。

2013年6月14日金曜日

新潟屈指の料亭・行形亭デビュー!!!

暑い日に、

「暑い」と言ったら罰金100円!

というゲームをしていたことを思い出しました。そんなゲームしませんでしたか?

編集部の金子です。



先日、行形亭(いきなりや)の松花堂弁当ランチに、

斎藤家別邸・北方文化博物館 別館の見学が付いたプラン

白壁通り見学プラン」?というものに参加してみました。

1人5,500円也。



何がお目当てって、新潟を代表する料亭「行形亭」さんであります。

取材をする機会もなく、1回も入ったことがありませんでしたので・・・

「一度くらい料亭に入ってみたい!!」という完全なる庶民の願望で、笑

これはチャンスと、行形亭デビューしました!

これをデビューと行っていいのでしょうか。いいのです。


どーん!「行」の字が読めません。「行形亭」と書いて「いきなりや」さんです。


 こちらがお弁当。ユニークなおむすびでした。
一品一品、手が込んでいておいしかったです♪



ランチの広間はなんというか、正直料亭の風情はまったくありませんでしたが・・・

(そこはなんといっても格安プランですから・・・調子に乗るな庶民!笑

でも、お願いしたら素晴らしいお庭を見せてくださいました♪ )

料亭ならではのの雰囲気を楽しみたい方は、ケチらず個室(有料)をとるのが良いかと思います。

せっかくですからね!





さてプランに含まれる斎藤家別邸は、昨年の庭特集で詳しくご紹介したご縁で

その後何度か訪問しましたが、やはり素晴らしかったです。

 2階からの眺め。2階の存在を知らないのか、お客さんがいませんでした。
1階と2階の眺めを比較してみてください!この庭の「粋」があります。

 1階にて。「日本人で良かったな~」と思う瞬間

見学プランにはハーブティーのサービスも♪
おいしいクッキーが一枚付いてきます(すでに胃袋の中に)


会津八一さんが晩年を過ごした「北方文化博物館 別邸」は写真撮り忘れました笑

こちらも素晴らしいお庭でした。

昔は周りに何もなく、日本海の波の音がここまで聞こえていたそうで、

八一さんが「潮音堂」と風流な名前を付けたお部屋がありました。

間近に聞こえる潮の音を想像しながら、見学させていただきました。



11月までの限定プランだそうです。秋のお庭も見てみたいと思いました。


このニュースを見て行ってみました→これ 

行形亭さんの「白壁通り 見学・お食事パック